スポーツボウリングへのアプローチ

ボウリングのお話ではありませんが
先日初めて１６万トン級の原油タンカーに乗船する機会がありました。
思わず男の子のワクワク感いっぱいになってしまいました～。

まずはチャーターしたタグボートでタンカーへ移動



タグボートに乗る事３０分
沖に停泊している原油タンカーへ向かいました。
次第に大きくなるタンカーに・・・「なまらでかい！」
全長３３３ｍだそうです


タグボートから乗船用のなが～い階段（はしご状で下が丸見え）を登るというか渡って甲板に着くと
そこで乗船手続き
ビジターパスを交付されました。


仕事でお邪魔したので操舵室のある最上階のブリッジへ向かい
キャプテンと握手でご挨拶
日本国籍ではなくパナマ国籍なので乗組員はほぼ全員外人でした。


仕事は1時間半で終え
後は帰りのタグボートが出る時間まで自由時間ですが
仕事終了を伝えるとキャプテンから
「ディナーをどうぞ」と、ありがたいお言葉をいただきごちそうになりました。


メニューはチキンカレー、カリフラワーのスープカレー、ミートスパゲティ、ナム、ごはん、コーンスープと日本茶
味付けは久しぶりに味わった海外の味覚でした。
日本人向きではないけど美味しかった

それから船員用の空き室をレストルームとして提供いただき
帰りのタグボート待ち
待っても待っても来ないので、どーしたのかと確認したら
タグボートの出航が1時間半延びたそうです。


その間甲板や夜景を眺めながら待っていましたが
結局帰りのタグボートに乗り込んだのは20時半
晩御飯をごちそうになっておいて良かった～
いきなりのプチ外国体験とても良い経験になりました

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