スポーツボウリングへのアプローチ

去年に引き続き２回目の参加です。
昨年はレンコンが全く分からないまま最下位争いをしてました。

今年はというと・・・
シフトはBシフト
Aシフトはシニア部門の諸先輩方です。
レーン抽選で第９レーンへ
１ボックス置きに１ゲームレーン移動です。

ボックスのメンバーは６人打ちでした。
内訳はなんと！前年度と一昨年のチャンピオン二人が同箱

前年度チャンピオンは、オープンバックから高回転のスピードボール
一昨年チャンピオンは、コンパクトなフォームながらもボールの性能をフルに引き出して
確実にストライクを続けていける方
二人のプレーはとても参考になりました。



前半はAシフトが投げた後のおかげで
オイリーなレーンは多少のフッキングがあり
なんとかしのいでのゲーム運び

後半は、案の定ミディアムドライ～ドライレーンへと変化

今年は走り系のボールを２個用意し
刺さり方や１０ピンのタップの仕方で
臨機応変にボールチェンジを頻繁に行いました。


前半

２０５
２１５
１８０
小計　６００　アベ２００


後半　

２４１
１８１
２０５
小計６２７　アベ２０９

予選　合計　１２２７

一般男子部門　５４名中２０位でした

予選カットラインは２５位スコアは１２１１ピンで
かろうじて予選通過した感じです。


この後の準決勝３G
レンコンはさらに遅くなっていき
スパット１４枚目へ大きく膨らませる感じのラインになっていきました。


準決勝

１９４
２０４
２７８
合計　６７６　アベ　２２５

準決勝２ゲーム目までは
なんとなく辛抱して順位も上げる事ないまま終わりそうな気配でしたが
最後に入ったレーンはさらに自分好み！
レンコンは手に取るように分かりました。

おかげで６連続ストライクの後
９スぺ、それからストライク再開し１０フレ３投目で９本カウント
このゲームで目いっぱいまくりましたが
決勝進出の１０位に３位差、ピン差で５本届かず
準決勝敗退となりました。
スコアが予選からの持ち越しでなければ余裕で決勝行けたけど
しゃーないです。

今回はとても良い経験になりました。
来期もマスターズへ参加できるように
全道でのアベレージを残していきたいと思います。

NBF北海道の一般男子部門で全道１３位と思えば上出来！嬉しいです。


追記ですが
今年のNBF北海道連盟の大会へはフル参加する事ができ
初めて皆勤賞をいただける事になりました。
仕事がらブラインドして当たり前だったのが
思わぬご褒美を頂けることになりとてもうれしいです。

北海道連盟から正式な結果がHPに発表となりました。

準決勝のスコアで準決勝内では
トップから4位になってました。

決勝戦のスコアを見ると
自分ならなんとかなった感じがして
出れなかったのが悔しいです。

来年は是非リベンジします！

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