スポーツボウリングへのアプローチ

皆さん、ちょっと遅くなりましたが
今年もよろしくお願いいたします。

気の向いたときに時々アップしていきます。


さて、正月早々
クラシッククラブの月例会が山本勲プロを招待して開催されました
５８名参加＋山本プロ
今回はクラブの入会テストも兼ねているのと
山本プロ参加ということで
支部会員外の参加が２０名といつもとちょっと変わった顔ぶれ
道南支部や道東支部からもトップアマが駆けつけてくれました

いつも通り１ゲームレーン移動ですが
一般は右へ移動
プロは左へ移動
大会前半と後半にそれどれプロの投球を間近に見れました

山本プロは常に２００アップ
ハイゲームは自分と同じく２７９
毎ゲーム違うレーンを投げても上手いことアジャストして行きましたね


終わった後各参加者から話を聞きましたが
一様に「難しかった」の言葉
昨年末にレーンメンテナンスマシンを
ブランズウィックの最新レーン メンテナンスマシン
「アンボイ」をセンターが導入した為
今までの千歳のイメージががらっと変わっていて
攻め方が全く分からず皆一様に苦労していたようです

多分ボールの選択で善し悪しが分かれた様に思います。

自分は最初光玉で奥の切れがあるボールを使いましたが
ボールに動きが出てきた４ゲーム目に
ナノデス　アキュライン８にボールアジャスト
このボールは発売から既に４年目になりますが
今、一番信用のできる球
過激な動きはありませんが
奥で動きの出るレーンなら
ポケットでのストライク率は一番高い球です

そこから追い上げを開始できました


２０２
１７７
２０２　・・・第１シリーズ計５８１

２７９
２６４
１８８　・・・第２シリーズ計７３１

２０８
１６２
２５５　・・・第３シリーズ計６２５


スクラッチでは４ピン差の２位ですが
ハイゲーム・ハイシリーズはものにしました

８ゲーム目は出入り口に一番近いところで
どうも空調の影響をかなり受けていたらしく
アジャストできないままローゲーム
プロもそこは落としていたので仕方ないのかな・・・


大会終了後プロを囲んでの茶話会では
１時間以上に渡りプロの貴重なお話を伺えました

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